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世界でダントツの採用率! WordPressがビジネスに最適な理由

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WordPress(ワードプレス)を導入することによって、ビジネスを大幅に効率化・自動化することが可能となります。

WordPressは、世界で一番多くのウェブサイトで利用されているソフトウェアです。

CMSのシェア

WordPressのシェアは、43.1%で第1位。第2位がShopifyで3.8%でその差は大きく開いています。

なぜ、WordPressが世界中でそれほど多くのユーザーに利用されているかというと、ビジネスに一番活用できるウェブのしくみだからです。

具体的には、WordPressを導入することによって、マーケティングを自動化し、業務を効率化できるようになります。

WordPressとは?

WordPressとは、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)という、コンテンツを管理できるシステムです。

コンテンツとは?

コンテンツとは、お客様に役立つ情報のことで、ウェブサイトでは、以下の種類のコンテンツがあつかえます。

・テキスト
・画像
・動画
・音声

上記の内容を組み合わせて、お客様に有益な情報を、お客様が受け取りやすい形で発信することが得意なシステムです。

WPとプラットフォームの違い

WordPressとプラットフォームの違い

WordPressと比較する対象として、プラットフォームというサービスがあります。

ここでいうプラットフォームとは、WordPress以外のウェブサイトを構築できるウェブサービスのことです。

WordPressは、自社の土地に建てたお店に例えられます。

プラットフォームは、ビルのテナントに間借りしているお店に例えられます。

つまり、自社所有の建物と賃貸の物件では、できることが変わってきます。その違いが、会社の経営を左右することとなります。

WordPressを使うと何がいいの?

ビジネスでWordPressを使うことで様々なメリットを享受することができます。そのメリットとは、以下の3つです。

メリット1: 自社のコンテンツのコントロールが100%可能となる

メリット2: ビジネスに必要な機能がそろっている

メリット3: サイトの保守管理ができる人材が豊富

あなたはコントロールする人?される人?

メリット1:自社のコンテンツのコントロールが100%可能となる

自社のコンテンツを100%コントロールできることは、オンラインでビジネスをする上で、最も重要であると言っても過言ではありません。

情報化社会では、タイムリーにサービスを提供することが求められており、コンテンツの制作に集中できる体制をつくることで、競合他社に差をつけ、独自の価値を提供することができるようになるからです。

WordPressの場合は、お店の内装の変更、改築、増築、移築などの改修、セールやイベントについて、すべて自社の都合に合わせてスケジュールを組み、実施することができます。

プラットフォームの場合は、間借りしているテナントですので、一定の制約があり、簡単に建物を改築、増築、移築などすることはできません。また、ビル全体のシステムメンテナンスがある場合、自社の都合に関係なく制限を受ける事態が起こります。

つまり、プラットフォームを使っている以上は、サイトの運営を他社の都合に合わせる必要があり、機能的にも運用上も一定の制約を受けることは、避けられないのです。

メリット2:ビジネスに必要な機能がそろっている

プラグインというWordPressの機能を拡張するプログラムがあり、自分の欲しい機能を組み合わせて、あなたの事業に最適なしくみを構築することができます。

ネット上には、膨大な数のプラグインが、日々開発され、リリースされています。

WordPressとプラグインソフトを組み合わせることで、次のサイトやサービスが実現します。

特筆すべきは、ほとんどのソフトウェアが無償で提供されているため、コストをかけずに高度な機能を搭載することが可能なことです。

・ホームページ
・ブログ・ニュースサイト
・ECサイト(販売サイト)
・ランディングページ(ステップメール、セールスページ)
・オンラインコース
・メール一斉配信

上記のように多様なウェブサイトが構築できるWordPressですが、多くの機能がある中で、貴社に最適な機能をどのように選択するかで成果が変わってきます。

メリット3:サイトの保守管理ができる人材が豊富

WordPressは、プログラムが随時開発されているため、更新しないとセキュリティ上の問題が発生することがあり、定期的にメンテナンスを行う必要が出てきます。

社内にWordPressを扱える人材がいなくても、問題ありません。

ネットワーク組織

問題解決のための情報や人材は、世界中に豊富に存在するからです。

しかし、ウェブサイトの保守管理は通常、お客様に任されていたり、放置されていることが多いのが現状です。

つまり、ウェブサイト制作後の運用までのサポートをしっかりと対応してくれる業者は少ないのです。

そこで、運用についてサポートできる業者や、お客様と技術者の間に入ってマネジメントできる存在が必要となってまいります。

makoto nishimura

WordPressでのリニューアルや新規制作は、WVDへ

ウェブサイトを運用していると、IT技術の進化によって、数年ごとにリニューアルしたり、移設する必要も出てきます。

なぜなら、ユーザーがあなたのウェブサイトを閲覧することにストレスを感じ始めるからです。

ウエストビレッジデザインでは、海外の最先端のウェブデザインの動向を調査し、貴社に最適なウェブサイト制作のサービスを提供しております。

PDCA画像

また、制作後の運用についても重要視しており、マネジメントを取り入れてPDCAサイクルを回すなど経営方針に基づくサイト改善のサポートも行っております。

ウエストビレッジデザインが提供するサービスは、サイト制作から運用までのプロセス全体を丁寧におこなう執事のようなサービスです。
お困りの際は、WEB執事・西村がエスコートいたしますのでご安心ください。

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Makoto Nishimura

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ウエストビレッジデザイン

ウエストビレッジデザイン代表の西村が日々の仕事のアイディアや個人事業主としての想いをつづります。
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